ソロキャンプでの失敗あるある9選【誰もが初めは初心者】

  • URLをコピーしました!

こんにちは、あだハンです。

今回は、ソロキャンプを始めた初心者のうちに(もしかしたら中堅でも)やりがちな失敗を9選取り上げてみます。

「そんなことしないよ〜笑」「あ、やったことある〜」と思っていただけたら幸いです。

キャンプは失敗やアクシデントが付き物です。

臨機応変に対処して、アクシデントさえも楽しんでしまうのがキャンプの達人です。

ですが、どんな達人でも誰もが初めは初心者です。

例外なくみんな失敗してきてるんです。

危険で取り返しの効かない失敗は避けたいですが、失敗の数だけ経験値が上がるのです。

私がこれまで経験したり見聞きした失敗を9選ご紹介します。

この記事を書いた人

HONDA CT125 ハンターカブに乗ってキャンプやツーリングに出かけるのが趣味です。バイク歴は20年くらい、排気量がだんだんサイズダウンして今のハンターに落ち着きました。キャンプ歴は16年くらい、ソロでは3年くらいやっています。
ブログやTwitterYoutubeでキャンプツーリングの話題を発信しています。ぜひチェックしてみてください!

思い返すとHONDAバイクばかり乗っています。
目次

No.1 食材の買い過ぎ

キャンプではつい張り切って食材を多く持って行きがちになりませんか?

あれもこれもと買ってしまい、結局は食材を余らせることに…

普段料理をしない人ほどやりがちな失敗ですね。

成人男性が満足できる一食分の量は大体400gと言われています。

キャンプでのお酒のおつまみが一食分以上のボリュームになることもしばしばです。

あだハン

事前にしっかり料理プランを練ってから買い出ししましょう

No.2 薪に火がつかない

薪への着火は初心者には難しいものです。

太い薪にライターで着火しようとしてもできるものではありません。

動画などで、フェザースティックやほぐした麻紐を使ってファイアスターターによる着火を見るとカッコよくて真似したくなりますが、実際はかなりの経験が必要です。

そして素直に着火剤を使ったとしても、最初のうちは火が燃え移ったように見えても、着火剤が燃え尽きたら鎮火してしまうのもあるあるです。

  • めんどくさがらずに着火用の小割りをあらかじめたくさん用意しておきましょう。
  • 最初の焚き付け用の小割りはピラミッド状になるよう組んでおきましょう。
  • 着火剤やほぐした麻紐、フェザースティックは着火させても組んだ小割りの上に乗せたら無駄ですので、下に入れましょう。
あだハン

着火のコツは、とにかく最初は小割りをしっかり作っておくことです。
私はファイアスターターよりも、着火剤派です。

No.3 バーナーのガス調整ができない

キャンプ初心者なら、今までガスバーナーなんて使ったことがない人もいるのではないでしょうか。

ガスは危険を伴うアイテムですので、その構造をきちんと理解しておかないと取り返しのつかない失敗に結び付きます。

開閉つまみを回すことでガスが放出されるのですが、その放出量は目には見えません。

「シュー」という音を聞いて判断することができます。

正しい手順は、

STEP
ガスの放出

開閉つまみを回して少量のガスの放出が始まったら一旦回すのをやめる。

STEP
着火

着火スイッチを押して火花を飛ばし、着火させる。

STEP
火力調整

つまみを回して火力を調整する。

STEP
使用後はガスを完全に止める

開閉つまみをある程度閉めていけば炎は消えますが、つまみを完全に閉じないとガスが少しずつ出しっぱなしになってしまいます。

つまみが動かなくなるまできっちり閉めましょう。

なのですが、扱い方を知らないと、いきなり全開まで回す人もいます。

全開のガス放出量ではせっかく飛ばした火花も吹き飛ばされてしまい、安定した着火はできません。

いくらカチカチとスイッチを押したところで、いつまで経っても着火はしませんし、何よりとんでもなく危ない行為です。

逆に、消火の際に火が消えたところでネジを閉めるのを途中でやめてしまい、ガスを垂れ流しにしてしまう人もいます。

消火する時は、火が消えた後もきっちりネジを閉めて、ガスの放出を止めましょう。

いざという時に、ガス缶が空っぽで使えないなんてことになりかねません。

あだハン

バーナーの着火練習は事前にしっかりやっておきましょう

No.4 設営撤収に時間がかかりすぎて辛い

キャンプ場に着いたら、とりあえず設置を急ぎたくなる気持ち、すごくわかります。

サイトについてやることと言えば、まずはテントの設置ですからね。

でも、初心者のうちはまだテントやタープの立て方も慣れていませんから、すごく疲れます。

説明書もろくに読むことなく、とりあえず立ててみてから失敗に気づき、また立て直す…

体力がいくらあってもこんなことをしていてはだんだん辛くなってきます。

撤収時も同様に、一度に全部をやってしまおうとして、ヘトヘトに…

「あれ?キャンプってあんまり楽しくない…」

こうなっては最悪ですね。

サイト設営時の心得
  • サイトについたら、とりあえずレイアウトのイメージを思い浮かべて気持ちを上げて行きます。
  • 自然の中で綺麗な空気を吸いながら、設営の手順を軽くイメージします。
  • 実際にこれから使うギアを観察しながら、その特徴や状態などを把握することも楽しみの一つです。
  • 急いで立てなくても大丈夫。休憩を挟みながら疲れないようにペース配分しましょう。
撤収時の心得
  • 撤収までに使わなくなったギアから順番にしまっていきます。
  • ペグの泥を拭ったり、テントの異常を確認しながらゆっくりと片付けていきます。
あだハン

他のサイトのベテランキャンパーさんたちのペースを見て焦ることはありません。
自分のペースで片付ければ大丈夫ですよ!

No.5 荷物を持って行きすぎ

完全初心者から脱却した脱初心者ぐらいの時は、だいたい荷物が多くなりがちです。

買い足したキャンプギアも全部持っていきたいと思うからです。

経験が少ないので、減らせるギアを選定することがまだできない状態ですね。

ワンシーズンを経験すると、だんだん自分のスタイルの方向性が見えてきますので、そこからは適したギアを持って行けるようになります。

あだハン

「今回絶対やりたいこと」「今回絶対やらないこと」を整理しておくと、荷物の選定に方向性が出ます。

No.6 テントに浸水し後日カビだらけ

テントの防水性はかなり高い(雨傘よりずっと高い)のですが、暴風雨にさらされると浸水することがあります。

大きな原因の一つは、ベンチレーション(通風口)の存在です。

ほとんどのテントでは、簡易的なマジックテープで閉じる仕組みになっているので、横殴りの風雨では、テント内に雨が侵入する可能性があります。

インナーテントがメッシュ生地だったりすると、インナー内部に雨が侵入してきます。

寝る時になって、初めてテント内を確認してみたら、荷物がぐっしょりと濡れていたなんてことになったら最悪です。

濡れたテントや道具は、キャンプから帰ってからしっかりと乾かせばいいのですが、それを怠ってしまうとかなりの確率でカビます。

あだハン

雨が強い時は、テントはタープ下に移動させましょう。
濡れてしまった道具は、自宅に帰ってからしっかり乾燥させないとヒドイ目にあいます…

No.7 夜が怖い

以前、私は山の中のキャンプ場でたった一人での貸切状態になったことがありました。

昼間の貸切キャンプ場は開放的でとても楽しかったのですが、夜が少し怖かった経験があります。

都会の夜に慣れきった身では、山中の夜というのはなんとも心細いものです。

山の夜は意外といろいろな音がするのです。

木々が風で揺れる音、枝が何故か落ちてくる音、突然の動物の鳴き声、草をかき分ける動物らしきものの動く音、山肌を伝う風の唸り声…

昨今のソロキャンブームで、Youtubeでソロキャンに初挑戦した女性が、夜の怖さにおびえて途中リタイアした動画を見たことがありますが、その気持ち…すごくわかります。

あだハン

山の夜は動物たちの世界です。
慣れないうちは他のキャンパーがいつもいるキャンプ場を選ぶか、友人と一緒に出かけるようにしましょう。

No.8 酒の飲み過ぎ

キャンプとお酒は切っても切れない関係にあります、よね?

飲まなきゃいけないなんてことはありませんが、それも一つの楽しみです。

私もついつい、普段より多めのお酒を持って行ってしまいます。

しかし、お酒を飲みすぎて他人に迷惑をかけるようなことになっては絶対にダメです。

キャンプ場のマナーやきまりの中に、深酒はしないということが明記されていることもあります。

深酒は事故の元でもあります。

酔って刃物を扱うのは大変危険ですし、よろけて焚き火やランタンを蹴飛ばせば火事になる可能性もあります。

冬のキャンプで酒に酔ってそのまま寝てしまい、翌朝に冷たくなっていたという事故も起きています。

あだハン

キャンプでの深酒は大変危険です。
ほどほどに…(自戒)

No.9 怪我や火傷

キャンプは危険なシチュエーションがたくさんあります。

  • 斧で足を切って救急車で運ばれた
  • ナイフで手を切った
  • 熱いクッカーを素手で触り火傷した
  • ペグハンマーで手を叩いた
  • 薪のささくれが手に刺さった
  • 焚き火がはぜて火傷をした
  • アルコールストーブやオイルランタンの扱い方を間違えて火事になった
  • ガスカートリッジが熱せられて爆発した
  • 毒虫や毒蛇に噛まれた
  • 動物に襲われた

こういった危険と隣り合わせなのがキャンプです。

あだハン

危険性をコントロールするための知識と経験を身につけるのもキャンプの一つの魅力かもしれません。

ソロキャンプでの失敗は恥ずかしくない

ソロキャンプでの失敗あるある9選をご紹介しました。

失敗にも取り返しのつく失敗と、取り返しのつかない失敗があります。

取り返しがつかない失敗は絶対に避けなければいけませんが、取り返しのつく失敗ならばどんどん失敗しましょう。

どうせソロキャンプです。

誰も見ていないんだから、気にせずたくさん失敗して、どんどん上達しちゃいましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェアする!
  • URLをコピーしました!
目次